初回取得日・日本時間
Cloudflare Tracesがオープンベータに、サイトへのアクセス処理をまとめて追跡
元記事 2026/10/02 22:00(日本時間)
https://blog.cloudflare.com/cloudflare-tracing/ (別タブで開く)
Cloudflareは、サイトへのリクエストが同社の基盤を通る過程を追跡する「Cloudflare Traces」をオープンベータで提供開始しました。対応するセキュリティルール、URLの書き換え、キャッシュ判断、配信元サーバーへの接続などを、処理時間や結果とともに管理画面で確認できます。ドメインごとに有効化し、記録する割合や対象を指定できます。外部の対応ツールへのデータ出力も可能です。ただし、すべての処理が記録対象ではなく、対象の拡大や最大365日の保存は今後の予定です。新料金は2026年12月1日から適用され、取り込むデータ量と保存期間に基づく方式になります。
出典・編集情報
AI作成の下書きを編集者が確認・編集して公開しています。
- Cloudflare Tracesは、Workers以外のリクエスト経路にも自動追跡を広げるオープンベータとして発表されました。
- 対応する各処理について、時間、結果、関連する属性を記録します。
- 基本の記録割合とTrace Rulesを使い、追跡するリクエストを制御できます。
- 新料金はCloudflare TracingとWorkers Tracingに2026年12月1日から適用される予定です。
この記事の更新 2026/10/06 01:59(日本時間)
要約は出典の内容、コメントは編集上の解釈・提案です。対象地域や提供条件などの詳細は元記事で確認してください。

ラウンドナップ 中山陽平の観点
Cloudflareを使っていて、表示の遅さやアクセス遮断の原因が分からない会社には、調査の手がかりが増える変更です。
対応するセキュリティルールやキャッシュの判断、配信元への接続などを、処理時間と結果とともに追えるようになるためです。
外注で管理している場合も、原因を調べてもらうための情報として使える可能性があります。ただし、記録される処理には範囲があり、配信元のアプリケーションまで調べるには、その側の計測も関係します。現在、表示やアクセスに問題がなければ、導入を急がなくてもよさそうです。
次の一手のヒント
自社で困っている表示の遅さやアクセス遮断について、現在の情報だけでは原因を切り分けられない場面があるかを考えてみましょう。